だいぶ、今更感がありますが、
Microsoft Azure のカテゴリで Microsoft MVP を再受賞しました。
また、1 年間、Microsoft MVP として活動する機会が頂けたので、
ベストエフォートで、頑張りたいなって思います。
さて、今年もきたあずで、オープンソースカンファレンス 2018 北海道に参加してきましたので、
その辺のことをごにゃごにゃと書きたいなって思います。
オープンソースカンファレンス(OSC)とは
オープンソースカンファレンスとはってことを知りたい方は、wiki を見て頂くといいと思います。
OSC は、全国で開催されていますが、私は北海道しか参加したことがないです。
北海道の OSC は、北海道内のコミュニティの文化祭で、展示とセッションの二つで各コミュニティが情報発信する機会があるって感じですね。
私は、Japan Azure User Group 札幌支部(きたあず) のメンバとして、今年の参加が4回目です。
Microsoft Azure がオープンクラウドだとか、Microsoftg <3 OSS とかそういうのを意識した参加というよりは、
コミュニティの文化祭で一緒に盛り上がりたいっていうマインドだけで参加して、
セミナーは、OSS に寄せて考えるって感じでしたね。
他のメンバがどうだったかは、あまりちゃんと話したことがないのでわからないけど。。。
今回のきたあずの展示およびセミナー
今回のきたあずの展示およびセミナーは、スタッフみんなで相談して決めたつもりです。
割と当初から、Bot + AI 的な話はでていたので、自然とそっちに流れたかなって感じですね。
多分詳しいことは、メインで色々やってくれた、松田さんがブログで公開してくれると思いますので、それを待ちましょう
(松田さん、はよ!!)
※ 2018/07/10 追記。
松田さんが解説記事を書いてくれました。
資料もろもろは、以下にあり、2018年7月いっぱいは試せるとのことです。
[展示]
[ハンズオン]
きたあず以外も楽しかった!!
きたあず以外にもとても楽しいセミナーや展示は沢山あります。
Twitter で #osc18do のハッシュタグを追っていただくと、その楽しさはわかると思います。
少しでも雰囲気感が伝わればと思い、自分が撮った写真をペタペタしとこっと。
[展示会場]
[BLAZORのセッション前の坂本さん。]
[VS Code のセッションは立ち見でてました]
[会場のコンベンションセンターと懇親会のお刺身]
今回の OSC での学び
北海道には、MS 系のコミュニティは、きたあずの他に CLR/H もあります。
きたあずは、年3,4回の勉強協会と、すごく活発な活動をしているとは言えないですが、
CLR/H は現状はあまり活動できてない状態にあります。
どちらのスタッフもやっているので、もっとやっちゃえばいいじゃんって言われたらその通り。
そんな状態もあり、参加者の方から、MS 系のコミュニティがすこし元気がないねというご意見を頂きました。
北海道で、MS の技術情報を得ようとした場合、MS の技術セミナーを受講するという選択肢も以前はあったのですが、
残念ながら、MS 北海道支店のセミナールームは現状はない状態ですので、
mstep の技術セミナーなども、北海道では開催されておらず、
de:code や Tech Summit などの大規模カンファレンスに参加するか、Webiner に参加するかの 2 択から選ばざるを得ないのが、
現在の状態です。
ということで、今年はきたあずだけじゃなくて、CLR/H も頑張りたいなって思いました。
是非、一緒にやっていただける方ご連絡お願いしますw
(でも、きっと、CLR/H の代表補佐のしみみんが、色々やってくれるはずw)
あと、きたあずも、松田さんが札幌の代表としてリードしてくれることになったので、
今後のきたあずの活動にも御注目頂ければと思います。
札幌の Azure 事情的なことでいえば、「札幌 Azure もくもく会 2」が7/21にありますので、
こちらも要チェックですね~

ひとまず、MS 系のコミュニティ頑張れって言われるってことは、需要がまだまだあるってことだという嬉しい学びでした。
まとめ
ということで、今年の OSC 2018 Hokkaido も楽しかったです!!
あと、また来年も MVP を再受賞できたらいいなぁー
(写真は今回の内容とは関係なく、積丹にある島武意海岸)
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