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AI って悪いやつ??

投稿日:2017年12月21日 更新日:

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最近、「AI」ってキーワードが流行ってますよね。
TV の情報番組でも、「AI」が人の仕事を奪うとか、人間の生活を脅かすなんて言われています。
それって、本当ですかね??

 

AIとは

AI とは、Artificial Intelligence の略です。つまり、人工知能。
でも、人工知能 is 何?って感じですよね。
私も、一言で言える言葉を持っていません。

AI が、人の仕事を奪うっていうと、とっても悪いやつのように聞こえますよね。
あと、AI がどんどん進んでいくと本当に自分で考えるようになって人々を襲うとかって言われると、これもまたとっても悪いやつのように思います。
でも、なんでみんな頑張って AI を研究開発するんだろう?って思いませんか?

むしろ、人の生活を豊かにするものにつながるから研究開発してるんじゃないの?って思いますよね。

私は、AI は、人の生活を豊かにするものだと考えていますし、すでに身の回りに少しづつ AI 的なモノは普及しはじめていると思います。

音声解析/翻訳テクノロジー

翻訳サービスは、AI 的な処理を行うことで飛躍的にその精度を高めています。
1年くらい前に、Google 翻訳の精度が飛躍的によくなったというニュースがありました。

これは、AI の手法である「ニューラルネットワーク」というやり方を利用したからです。
Microsoft Translator でも同じ手法を使っていますが、学習データが異なるので翻訳した結果は変わってきます。

 

また、音声認識につテクノロジーの分野においては、今年の夏に Microsoft が誤認識率を人間と同様の 5.9% まで抑えることができたと発表されています。つまり、人間が音声を聞き取るのと同じレベルになったのです。(ただし、言語は英語だけですが)

マイクロソフトの研究者が音声認識の新たなマイルストーンを達成

 

音声解析/翻訳のテクノロジーは様々なところで使われており、例えば、Microsoft のオンラインイベントでは、ストリーミング放送中に音声を識別し字幕表示を行い、字幕は指定した言語に翻訳した状態で放送されます。

まだまだ、翻訳の精度は人間が行ったものに比べると圧倒的に劣っていますが、そのスピードを考えると十分なものだと感じています。

例えば、日本はこれから労働人口が減っていくということを考えると外国人労働者とともに働く環境がとても大切になってきます。
この時に、言葉の壁にぶち当たりますが、音声解析/翻訳テクノロジーを使うことによってこの壁をなくすことができます。
やっぱり、一緒に仕事をする仲間とは、シームレスなコミュニケーションを図りたいですよね。

下の画像は、アーカイブされた動画データを Video Indexer というサービスで解析したものです。
動画の画面に映っている文字を識別したり、音声を解析し翻訳したり、話している人にタグをつけたり感情分析したりと、ありとあらゆる分析が行われています。

Video Indexer

画像解析テクノロジー

まずは、下の動画を見て頂くととても分かりやすいと思います。

簡単に説明しますと、この動画の主人公は、見てわかる通り視力が不自由な人です。
視力が不自由なことで社会生活を送るには圧倒的に不利な状態なのですが、メガネについているカメラが、スケボーで遊んでいる少年がそばにいることを教えてくれたり、打合せの相手がどのような人なのか教えてくれたり、レストランではメニューを読み上げてくれるといった形で、主人公の生活をサポートしてくれています。

 

 

まとめ

まだまだ、紹介したい機能は沢山あります。
ですが、多分ここまで読んで頂いた方には、AI って決して悪いものではないってことはご理解頂けたと思います。

もう一本皆さんに紹介したい動画があります。
それは、「Project Emma」というビデオです。

主人公の女性は、パーキンソン病であり手の震えが止まらず、線を書いても震えてしまい波打ってしまいます。
これをウェアラブルデバイスを使って、手の震えを打ち消す力を与え文字が書けるようになったという事例です。

 

IT および AI の進化は決して悪者ではなく、人々の生活を豊かにするものです。
特に、社会的弱者な立ち位置にいる、外国人労働者や障碍者の生活を補助することで、デメリットがない人と同じような生活や労働を送ることができるようになりつつあります。

健常者から見るとメリットが少ないように感じるかもしれませんが、これからの労働人口不足を健常者だけで補うのではなくもっと広い範囲の人が活躍できる素晴らしい世の中に近づいているのだと考えるのはいかがでしょうか?

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
また、面白い記事を書きたいと思ってますのでよろしくお願いします。

 

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