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Azure

Azure の仮想マシン

投稿日:2017年4月28日 更新日:




久々に、Azure で仮想マシンを作ろうとしたら、VMサイズが思ってたよりたくさん増えてたので、ちょっと整理してみました。
(※ 料金は不定期に変わりますので、参考程度にお考え下さい)

Aシリーズ

Aシリーズは、昔からありますが、まぁー色々あります。
ちょっとしたサーバを立てるときに使うプランで、ローカルストレージはHDDなのでIOPSはあまりよくないです。

Aシリーズには

  • Basic
  • Standard A
  • Standard Av2

と3パターンがあって、Av2には、メモリましまし版のA〇m V2ってのもあるみたいです。

料金的には、Basic → Av2 → Aという順番に安いみたいですので、Standard A を使っている方は、Standard Av2 に乗り換えるのもありかもしれません。
A→Av2への乗り換えは、ローカルディスクのサイズが小さくなるので注意は必要ですが、それよりもデータは追加ディスクを使って揮発しないところに入れておきましょうね。

種類 1月の目安 CPU メモリ 最大IOPS
Standard A2 V2 8,575.34円 2コア 4GB 4×500
Standard A2M V2 11,610.86円 2コア 16GB 4×500
Standard A2 12,293.86円 2コア 3.5GB 4×500
Basic A2 8,271.79円 2コア 3.5GB 4×300

 

Dシリーズ

メモリが多いのとローカルSSDがついているタイプです。
Dシリーズには

  • D
  • D v2
  • D v2 Promo

と3つの種類があります。

Promo は、ハイパー スレッド プロセッサに移行に伴う期間限定の特別価格らしいです。
積極的に使っていきたいキーワードがたくさんありますね。
Promo と V2 を比較すると、Promo が2割引くらいな感じですね。

DとV2 でしたら、気持ちV2が安いって感じです。

MSさんは、最新の機械を使っているVMをどんどん安くしていく作戦みたいですね。

種類 1月の目安 CPU メモリ 最大IOPS ローカルSSD
Standard A2 V2 8,574.34円 2コア 4GB 4×500
D2 16,771.25円 2コア 7GB 4×500 100GB
D2 v2 15,557.04円 2コア 7GB 4×500 100GB
D2 v2 Promo 10,548.43円 2コア 7GB 6,000 100GB

 

DSシリーズ

他のシリーズもSがつくのは、永続ディスクが SSD のモデルのことを指すみたいです。
それにしても、MS さんは命名規約くらいちゃんとやればって思います。
だって、DシリーズはDSx V2みたいな感じで、2番目にSが来ているのに、
Fシリーズ、FxS みたいな感じで3文字目なんですよねー。

比較的混在しています。

種類 1月の目安 CPU メモリ 最大IOPS ローカルSSD
Standard A2 V2 8,574.34円 2コア 4GB 4×500
DS2 16,771.25円 2コア 7GB 6,400 14GB
DS2 v2 15,557.04円 2コア 7GB 6,400 14GB
DS2 v2 Promo 10,548.43円 2コア 7GB 6,400 14GB

 

Fシリーズ

CPUがいいやつっすね。料金は、Standard A V2 と比較して、料金は若干増しくらい。

種類 1月の目安 CPU メモリ 最大IOPS
Standard A2 V2 8,574.34円 2コア 4GB 4×500
F2 9,561.89円 2コア 4GB 4×500
F2S 9,561.89円 2コア 4GB 6,400

※ Fv2シリーズが追加されてたので追記しました(2017/11/23)

Fシリーズは、2.4 GHz Intel Xeon® E5-2673 v3 (Haswell)で、Fv2シリーズは、2.7 GHz Intel Xeon® Platinum 8168 (SkyLake) を基盤としています。

現時点ではFv2シリーズの方が従量課金モデルでは、20%いかない程度安いですが、Fシリーズはリザーブドインスタンスがありますが、Fv2は適用されません。

 

 

Gシリーズ

ゴジラっすね。AV2と比較すると何倍にもなってしまいますね。
CPUもコア数比較をすると少なくみえちゃいますけど、Intel® Xeon® プロセッサ E5 v3 ファミリ を使っているみたいです。

種類 1月の目安 CPU メモリ 最大IOPS ローカルSSD
Standard A2 V2 8,574.34円 2コア 4GB 4×500
G1 43,711.49円 2コア 28GB 4×500
GS1 43,711.49円 2コア 28GB 5000 56GB

 

Lシリーズ

Intel® Xeon® プロセッサ E5 v3 ファミリの CPUなのでGシリーズに近いですかね。
こちらは、ストレージに特化したタイプです。
IOはそこそこだけどでかいファイルを扱うようなときはいいのかもですね。

種類 1月の目安 CPU メモリ 最大IOPS ローカルSSD
Standard A4 V2 18,061.34円 4コア 8GB 8×500
L4S 27,775.01円 4コア 32GB 8×500 678GB
GS2 87,347.09円 4コア 56GB 10000 112GB

 

Nシリーズ

NVIDIA の Tesla を使ったモデルですね。
NCは並列コンピューティングのワークロード向けで、
NVはグラフィックサポートらしいです。
NDはAIやディープラーニングのワークロードを想定とのことです。
※ 2017/11/23にNCv2とNDを追加して表を修正しました。

種類 1月の目安 CPU メモリ ディスク GPU
NC6 80,935.78円 6コア 56GiB 340GB 1×K80
NC6v2 186,137.36円 6コア 112GiB 336GB 1×P100
NV6 95,793.92円 6コア 56GiB 340GB 1×M60
ND6 186,137.36円 6コア 112GiB 336GB 1×P49

Hシリーズ

ハイパフォーマンスなシリーズ。気を抜くとわすれちゃいそう。。。

種類 1月の目安 CPU メモリ 最大IOPS ローカルSSD
H8 91,596.82円 8コア 56GB 16×500 1,000
H8M 102,488.09円 8コア 112B 16×500 1,000

 

※ 2017/8/13 追記

Dv3、Ev3シリーズ

7月にnested Virtualization が可能なシリーズ(VMにHyper-Vがインストール可能)が追加されたので追記します。
まだ、Azureの料金ページの説明にも記載されてないので、ご存じない方もいるのかな?

ひとまず、一番安いプランだけ掲載です。

 

種類 1月の目安 CPU メモリ 最大IOPS ローカルSSD
D2SV3 14,570.50円 2コア 8GB 3200 16GB
E2SV3 17,074.80円 2コア 16B 3200 32GB

 

※ 2017/11/23 追記

Bシリーズ

経済性の高い仮想マシンです。通常は低から中程度の CPU パフォーマンスを基準にして実行されながらも、要求が増えた場合には非常に高い CPU パフォーマンスが必要とされるようなワークロードに適した、低コストの選択肢として利用できます。

種類 1月の目安 CPU メモリ 一次ストレージ
B1S 1,269.29円 1コア 1GB 2GB
B2S 4,853.16円 2コア 4GB 8GB
B1MS 2,389.25円 1コア 2GB 4GB
B2MS 9,109.91円 2コア 8GB 16GB
A0 Basic 1,343.96円 1コア 0.75GB 20GB
A1 v2 4,031.86円 1コア 2GB 10GB

 

Mシリーズ,Msシリーズ

Intel® Xeon® E7-8890 v3 2.5GHz (Haswell) プロセッサが搭載されています。M シリーズは、最大 128 個のコアと 2.0 TiB のメモリを採用しており、非常に優れたコンピューティング性能によって大規模なメモリ内ワークロードをサポートします。

 

種類 1月の目安 CPU メモリ 一次ストレージ
M64ms 1,112,493.60円 64コア 1,750GB 2,000GB
M64s 717,745.04円 64コア 1,000GB 2,000GB

 

 

 

余談

クラウドサービスでも、何気に色んな仮想マシンのサイズが選べます。
(Gも選べるはずなのに表示されてないな。。。)

 

ちなみに、クラウドサービスで利用できるvmsizeは、以下のようです。

  • ExtraSmall
  • Small
  • Medium
  • Large
  • ExtraLarge
  • A5
  • A6
  • A7
  • A8
  • A9
  • A10
  • A11
  • Standard_D1
  • Standard_D2
  • Standard_D3
  • Standard_D4
  • Standard_D11
  • Standard_D12
  • Standard_D13
  • Standard_D14
  • Standard_D1_v2
  • Standard_D2_v2
  • Standard_D3_v2
  • Standard_D4_v2
  • Standard_D5_v2
  • Standard_D11_v2
  • Standard_D12_v2
  • Standard_D13_v2
  • Standard_D14_v2
  • Standard_D15_v2
  • Standard_G1
  • Standard_G2
  • Standard_G3
  • Standard_G4
  • Standard_G5
  • Standard_H8
  • Standard_H16
  • Standard_H8m
  • Standard_H16m
  • Standard_H16r
  • Standard_H16mr
  • Standard_A1_v2
  • Standard_A2_v2
  • Standard_A4_v2
  • Standard_A8_v2
  • Standard_A2m_v2
  • Standard_A4m_v2
  • Standard_A8m_v2

■Cloud Services のサイズ
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/cloud-services/cloud-services-sizes-specs

 

2017/11/23 追記のまとめ

予約インスタンス が出てきて料金表が複雑になってきました。
で、この記事を更新していくのには限界があるので、次は別の記事で更新したいと思います。
それにしても、VM のシリーズや料金のパターンが複雑になってきたなぁー。
ユーザにとっては、選択の幅が増えたのでとてもいいことではあるのですが、若干構成とかを考えるときにめんどくさい。。。










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